文学者たちの痕跡

忘却されつつある文学者の闘争について書きとどめておきたいと思います。

サービス残業はもってのほか、そんな暇あればサラリーマンも勉強!

 大きな転換期を迎えている。一夜にして軍国主義から民主主義に変わったということではないが、これまでの価値観が通用しなくなった場面に私たち壮年層は出くわしているはずだ。それで自分自身への戒めのつもりで書いた。

  1.  時間という希少資源に気づこう
  2.  建前は経営者と労働者は対等、奴隷根性はいけない!  
  3.  労働者も勉強 ~資産運用、情報発信、哲学の獲得

 

 

1.時間という希少資源に気づこう!

 

急な残業、急な休出はやむをえないのか?

 

 私はそうは思わない。もちろん頼まれる相手のもよるので信頼関係があれば助けてあげればいい。ただ断りにくいいからしぶしぶ引き受けるというのはものすごい損をしているのに気づかないといけない。以前にも書いたが労働者はは貴重な資源=時間を売って最小限の生活費を得ている

 

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2.建前は経営者と労働者は対等、奴隷根性はいけない!

 

 妬みではなく、会社法では労働者と経営者(管理職)は対等なのだ。まだ20代の若年層なら時間を売ってカネを得たいというのは分からないでもないが、40過ぎたときの時間の貴重度合いをどれほど意識しているのだろう?私はサービス残業をしている人などを見ると残念で仕方ない。

 

 だから、ストイックに生きろとはいわない。ただ、守銭奴といわれようともおカネ、資産は蓄えてないといけないのだ。そうでなければ、時間を搾取され続けるのだから。憂さ晴らしの飲み会、一攫千金のギャンブルなどに走ってどれだけ身を滅ぼしたか。そこまでいかなくとも理不尽な立場にいつまでも甘んじなくてはならない。これは私にも言える。勤労⇒余暇⇒勤労というこの回路からいち早く抜け出すことが人生を謳歌する秘訣だ

 

 

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3.労働者も勉強 ~資産運用、情報発信、哲学の獲得

 今貢献している会社が定年後存続している保証はないし、定年後に再雇用するほどの体力のある企業は限られている。ましてや10年後なくなる仕事ってかなりの数に上るのだから。もうすでにひかれたレールはないと認め強く生きる精神と自力で稼ぐ力が必要になる。日本は18歳で勉強をやめる国とずっと言われてきている。

 

 「いや、付き合いで飲むこと、接待ゴルフやマージャンも立派な勉強だ」という反論はもう今はないとは思うが、あれば 「はあ??」だ。これまでのように社会人がぬるま湯につかっていられるはずはないし、むしろそれを喜ばしいと思わないといけない。

 

 私は前にマルクス貨幣論を大上段から語ったが、まず現実的には資産運用の勉強が人生を浪費してしまうあの回路から脱出する最も効果的ではないだろうか。為替相場日経平均、ダウ工業株というものをまず気にするところから始めよう。そして徐々にお金の知識を増やそう!

 

 次に、ネットを通じて情報を得てそして意見を発信する。このアウトプットが思考をより働かせることができる。新聞の記事を読むだけでは、そこにバイアスがあるのは確かだし実はこれは学生時代の受験勉強である暗記とそう変わらない。自分の頭と自分の言葉を使うことでより頭の良い人たちとつながっていけるのだから。その意味で私はSNSを根底から否定しない。どうでもいいつぶやきも確かにあるが、玉石混交の中から賢人を探せばいい。

 

 そして読書、知を得るのにこれほど強力なものはない。もちろんそれは、文学・哲学に関するものだ。そうでないと今言ったような暗記を要するものになってしまう。実はわかりやすいものというのは暗黙に暗記を要求している。難解な書は、著者自身もそう簡単に説明できるものではないから私たちに対話を求めている。紀元前に書かれた古典であろうとそういえる。

 

 

 

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  だらだらと怨恨を書いてしまいました。お付合いありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

http://atasteinreading.chips.jp/karataniforum/Solipsism.pdf